2026.06.09
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丹波篠山市農業遺産推進協議会が黒豆文化を未来へつないでいくために行っている「語り部事業」の語り手として、小田垣商店名誉会長・小田垣博三の聞き書きが公開されました

丹波篠山市では、黒豆文化を未来へつないでいくため、「丹波篠山の黒大豆栽培・300年の歴史」に関わってきた人々の言葉を残す「語り部事業」が行われています。

今回、小田垣商店 名誉会長・小田垣博三も語り手として参加し、長年黒豆と向き合ってきた日々や、受け継がれてきた想いについて語りました。

「聞き書き」とは、人が語る言葉を、そのまま聞き取り記録するもの。
語り口やその人らしい言葉も含めて書き起こすことで、まるですぐそばで話を聞いているような温かさがあります。

小田垣博三は、昭和13年、丹波篠山生まれ。
神戸大学農学部卒業後、家業である黒豆卸業を継承し、「丹波黒」の販路を全国へ広げてきました。
瓶詰めや加工品など新たな商品展開にも取り組み、長年にわたり黒豆文化の発展と品質向上に尽力。
その功績が認められ、令和元年には丹波篠山市より特別感謝状が授与されています。

幼少期の思い出から、父である十代目、祖父である九代目とのやり取り、そして黒豆とともに歩んできた商いの日々――。

当時の市場の様子や、丹波黒大豆が全国へ広がっていった背景、今では秋の味覚として親しまれている「黒枝豆」が初めて世に出た頃の話なども、臨場感ある言葉で語られています。

時代の移り変わりとともに変化していく黒豆文化を、ひとりの語りを通して感じていただける内容です。

語りたい思いは尽きず、聞き書きは前編・後編の二部構成となりました。

丹波篠山の黒豆文化を、より深く知っていただける内容となっておりますので、ぜひご覧ください。

【食べていただいて、おいしかったと言われる。それが丹波黒になっていく。】

■前編はこちら
https://tambasasayama-kuromame.jp/tamba_eat/kikigaki_odagaki/

■後編はこちら
https://tambasasayama-kuromame.jp/tamba_eat/kikigaki_odagaki2/

■「丹波篠山 黒大豆300年」公式サイト
https://tambasasayama-kuromame.jp/

長い年月をかけて受け継がれてきた黒豆文化。
その歩みや想いを、言葉を通して感じていただければ幸いです。