2023.05.15

お客様インタビュー#1 小森様(黒豆茶「黒芳」をご利用)

お客様:小森久子様、ご主人様、石田様(ご友人)
日時:2023年4月21日㈮ 14:20~15:00
聞き手:小田垣 武

普段から丹波篠山産黒豆茶「黒芳」をたくさんご注文頂いている神戸市東灘区にお住いの小森久子さん。
一年のうちに何回もリピートしてくださる小森さんに、いったいどのように黒芳を楽しんでいただいているのか、いつかお話してみたいと思っていました。今回、ぜひ小田垣商店本店にご招待しインタビューさせて下さい、とお願いしたところ、「喜んで!」と丹波篠山ご出身のご主人、ご友人の石田さんと一緒にお越しいただきました。そこには何かと健康を気遣う時代に黒豆茶「黒芳」を日常に取入れ、ご家族やご友人とともに笑顔あふれる毎日を楽しむヒントがありました。(聞き手:小田垣商店 小田垣武)

小田垣:今日は遠くまでお越しいただきありがとうございます!さっそくカフェ「小田垣豆堂」でのお食事と店内をご見学いただきましたが如何でしたか?

小森さん:前から行ってみたいと思っていたカフェで食事ができとても満喫できました。丹波篠山牛のローストビーフのオープンサンドイッチや黒豆きな粉のソフトクリームパフェ等、食事もデザートも美味しく、おなか一杯です!

石田さん:黒豆の手より工場も楽しかったです。黒豆の選別にこんなに手間がかかっていたなんて知らなかった。丹波の黒豆が美味しい理由がわかりました。

ご主人:店舗を表から見ただけでは分からなかったですが、実はすごく広いんですね。 小田垣:ありがとうございます。楽しんでいただけたようで何よりです。黒豆は機械だけでは十分に選別できず、当社では最後は必ず人の手で一粒一粒より分けているんですよ。皮にキズがあったりして煮豆用にできない黒豆は捨てることなく黒豆茶等の原料にして、一粒たりとも捨てないようにしています。

体のために何となく始めた黒豆茶

小田垣:もともと当社とはどのようなお付き合いをしていただいていたのですか?

小森さん:もう7~8年前になると思うんですが黒枝豆が食べたくて、ずっと探していて、インターネットで見つけて注文したんです。家族や友達にもあげたらすごく好評だったから、それからほぼ毎年注文しています。

ご主人:私は丹波篠山出身だからよく知っていましたよ。家内が「枝豆頼んだよ」っていうから「どこ?」ってきいたら「小田垣さん」って。

石田さん:私もよく貰ってました(笑)。美味しいですよね。

小田垣:丹波の黒さやですね!毎年ありがとうございます。僕も大好きです。つい食べ過ぎてしまいますよね。そんな小森さんが3年前に突然に黒豆茶「黒芳」を注文くださるわけですが、何がきっかけだったんですか?

小森さん:オンラインショップのメルマガで新商品の案内を頂いたのを見て、試しに一回飲んでみようかと思ったんです。実はペットボトルのお水やお茶はあまり飲まないんですよ。でもなんとなく体に良さそうだし、黒豆茶は飲んだことがなかったので興味があって注文しました。味が想像つかなくて「苦くて飲みにくそう・・・」と思ったんですけどね。

小田垣:メルマガを見てくださっていたんですね。担当者がすごく喜びます(笑)。いつもすごく考えて作っているので。黒豆の黒い成分には抗酸化物質の黒豆ポリフェノールがたっぷりで体に良いんですよ。

黒豆茶「黒芳」のお気に入りのポイントは

小田垣:で、飲んでみてどうでしたか?

小森さん: 「飲みやすい!」と思いました。ちゃんと美味しい豆の味と香ばしい香りがして、その後に甘みがやってくる感じ。本当に美味しいなぁと思いました。思ってたのと違いました(笑)。石田さんにもお勧めして飲んでもらっています。

石田さん:本当に飲みやすいです。優しいのにしっかり味と香りがあるので常温でもごくごく飲めるんです。私は仕事中の水分補給によく飲むんですが、水はたくさん飲めないんですよね。またこれはお茶なのにカフェインレスだから安心なんです。

小田垣:お勧めしていただき、ありがとうございます。お仕事にも持って行ってもらってるんですね。嬉しいです。ちなみにどんなお仕事されているんですか?

小森さん:私と石田さんは清掃の仕事をしています。早朝から3時間だけですけど、その間に1本は飲んでしまいますよ。大きさもちょうどいいですよね。カバンにすっぽり入って持ち運びやすいのも気に入ってます。

小田垣:大きすぎると重いし、余っちゃいますしね。毎日朝早くからお疲れ様です。少しでも黒芳がお役に立っていると思うと嬉しいです。黒芳に出会われる前には黒豆茶は飲まれていなかったんですか?

小森さん:まったく飲んでいませんでした。最近、黒芳を切らしてしまってスーパーで別の黒豆茶を買ってきたことがあるんですけど、もう全然違うんですよね。黒芳と比べると味が薄いっていうか、香ばしさがないんです。甘みもないですしね。なので送料無料の案内がきたら2ケース買って、家に常備しています(笑)。

石田さん:和食でも中華でも、どんな料理にでもあうので重宝しています。

離れていても黒豆茶でつながっています

小森さん:岡山に大学生の孫がいるんですが、たまに「黒芳」を1ケース贈ってやります。親元離れて一人暮らしで頑張っているんです。

小田垣:そんなに大きなお孫さんがいらっしゃるなんてビックリです。一人暮らしとなると何を食べてるんかな、と心配になりますね。

ご主人:まぁ食べることに関しては自分できっちりできる子なので、その辺は大丈夫だと思っています。お弁当も自分で作るみたいで、「黒芳」も一緒に持って行って飲んでいるみたいですよ。この間、お友達にもあげたみたいで、「美味しい!」と言ってくれたと言っていました。

小田垣:大学生の方にも美味しく飲んでいただいているとは嬉しいですね!それにしても、お孫さんと仲良くお話されている様子が目に浮かんできて微笑ましいです。他のご家族も飲まれていますか?

小森さん:娘や息子が帰ってきたときには、必ず持たせてやります。「美味しかったよ」と言ってくれるとこっちも嬉しくなりますね。お友達にもお勧めしていて、もう何人もファンにしてしまいました。

石田さん:私もその一人です(笑)

小田垣:ありがとうございます! 小森様のようにご家族皆様やお友達と一緒に黒芳を楽しんでいただけているんだなと思うと嬉しくなります。これからも良いサービスや商品をお届けできるよう頑張ります!

小森さん:これからも家族みんなで黒芳を楽しみます。丹波篠山に帰ってきたらお店にも寄りますね。

小田垣:最後になりましたが、何かご要望はありますか?

小森さん:ペットボトルの厚みががもう少し薄かったらいいですね。潰して捨てやすいですし、それで安くなればいうことないです(笑)。

小田垣:なるほど、すごく大事なことですね、薄くなればゴミにも出しやすいですし、資源の節約にもなりますね。さっそく検討いたします。お値段のほうも頑張ります(笑)。

今日はたくさん素敵な話を聞けました。ありがとうございました!

編集後記

 通信販売のお客様とはお電話やインターネット越しでしか接することができませんが、今回のインタビューを通じて直接お話することで、弊社の商品をご家族やお友達と一緒に楽しんでいただいていることを知ることができました。また小森様のようなお客様に当社は支えられているんだな、と改めて実感することができました。

 小森様のように季節の風物詩としての黒豆や枝豆はもちろん、日常に黒豆を取り入れて頂き楽しんでいただいているお客様がたくさんいらっしゃいます。これからもお客様のお声を直にお伺いし、より多くのお客様に丹波篠山の魅力、黒豆の魅力をお届けして参りたいとともに、より魅力的な商品をつくっていきたいと思います。

今回、ご紹介いたしました黒豆茶「黒芳」について、詳細はこちらのサイトからご確認ください。

改めまして今回インタビューにご協力頂きました小森様、ご主人様、石田様にお礼申し上げます。これからもどうぞ黒まめの小田垣商店をよろしくお願いいたします。